うつ病の診断から治療まで!【根本的に改善し再発を防止する】

病気に罹りやすいタイプ

ハート

うつ病は真面目で几帳面な性格の人や、社交的で周囲に気配りのできる優しい人が罹りやすい病気です。代表的な精神疾患のひとつなので、誰でも罹る可能性がありますが、早い段階から病気を診断してもらい、治療を受けることで回復を早めることが出来ます。

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自分自身と向き合うために

看護師

うつ病の診断を受けた際に、うつ病は、治る病気ということを忘れないで下さい。貴方の気持ちを理解し、貴方を支え一緒に戦うための治療をしていく医療スタッフのために、気持ちを伝えることをどうか恐れないで下さい。貴方の味方は、必ずいます。

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病院選びの心得

男性

うつ病の治療は精神科や心療内科などの医療機関で受ける事ができます。病院を選ぶ際には、在籍する医師の得意分野などを考慮した上で判断する事が必要です。そしてうつ病と診断を受けたら、周囲の協力を得ながら焦らずに治療に専念する事が大切です。

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薬は中断しないことが大事

男性

うつ病の原因は解明されていない部分もありますが、大きなストレスが掛かったり、環境の変化、加齢による体力の衰えなどもあります。精神神経科の病院やクリニックを受診して、病気が診断されたら生活習慣を改善する努力が大事です。

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メンタルヘルスを保つには

ハート

カウンセリングの効果

精神科や心療内科でうつ病と診断されると、多くの場合は抗うつ薬を処方され、服薬しながら治療に取り組むことになります。これと並行してカウンセリングを行えば、治療成績が大きく改善するケースがあります。逆にあまり効果がない場合もあるため、必要性は専ら主治医が診断します。カウンセリングが有効かどうかは、治りたいという本人の意欲があるかどうかによって決まります。抗うつ薬などを使用せず、対話によって進めていくのがカウンセリング治療の特徴です。うつ病で気力や意欲が完全に失われていると、誰とも話したくない場合があります。本人に話す気がなかったり、話しても無駄だと考えたりしている時には、カウンセリング治療は成立しません。うつ病の原因に職場や家庭の人間関係がある場合には、カウンセリングが比較的効果を発揮しやすいと言えます。薬でうつ状態を治療することはできても、人間関係を改善することはできないため、一度治っても再発してしまうことがあります。カウンセリングは物の見方や考え方を変えることで、環境を根本的に改善し再発を防止する手助けになります。なおカウンセリングには健康保険が適用されないので、経済的な負担についても考えておく必要があります。カウンセリングの定義は必ずしも明確ではなく、精神科や心療内科の医師と話し合うことまで含める場合があります。しかし狭い意味では医師の治療と区別され、臨床心理士など専門のカウンセラーと話し合うことを指します。カウンセリングの際には、うつ病の患者とは言わずクライアントと呼ばれます。本人がカウンセリングを希望し医師も適当であると診断した場合は、医師からカウンセラーを紹介されるのが一般的です。医師の治療は1回あたり5~10分程度で終わるのが普通ですが、カウンセリングは1時間ほどかけてじっくり行うこともあります。そのためカウンセラーのもとを訪れるときは、時間に十分な余裕を見ておく必要があります。カウンセリング当日はできるだけリラックスして、治療に関係なさそうなことでも遠慮なく話すように心がけます。何気ない言葉から治療へのヒントが見つかる場合もあります。カウンセラーとクライアントが共感し、ともに考えることで、問題解決の糸口を探るのが目的です。もちろん医師の紹介を受けなくても、カウンセラーに相談することは可能です。反対にカウンセラーから医師を紹介され、うつ病の診断を受けるよう勧められることもあります。メンタルヘルスに不安を感じたら、さまざまな手段を利用して解消に努めましょう。